「せっかく研修をしたのに、職場で活かされていない」
という声を耳にします
それもそのはず、人は環境に左右される生き物ですので、
研修で向上したマインドや知識も、その後何もしなければ元の姿に戻りがちです。
そこで、キャムテックは、研修後のフォロー・効果検証も含めて研修であると考え、
職場で実践できる「継続トレーニング」を提供しています。
それにより、“職場で活かせる研修”を実現します。
継続トレーニングとは?
研修で身につけた知識・スキルの「職場での実践・行動定着」を促し、
実践結果をデータ化(定量化)し、「測定・検証する」仕組みです。
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Step1
- 「学び」を「行動項目」へ落とし込み、実践
- 研修で身につけた知識・スキルを、20項目前後の行動項目に落とし込み、定期的にチェックをいたします。行動項目は、弊社で所有の膨大な行動項目より営業担当者が選定し、提案いたします。
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Step2
- 実践結果を「自己チェック」と「客観チェック」→データ化
- Step1で設定した行動項目を、研修受講者ができているか否かを研修受講者と上長にてそれぞれチェックを行います。[用紙orWEB]
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Step3
- 診断結果をフィードバックし、更に実践(“強み”の継続、“弱み”の改善)
- Step2の結果を、集約・数値化し、診断結果として提出いたします。研修受講者本人と上長の差異を確認し、会社に求められているレベルと現状のギャップを認識することや、全体としての傾向値や課題を見出し、次回の行動改善につなげていただきます。
日常レベルでの「実践」と定期的な「検証」を繰り返し行うことが、
『習慣化』につながります。
研修担当者のための検証
「個人」レベルの検証だけでなく、研修受講者全体の傾向・経過を観ることで、「フォローすべき課題点」の抽出や、
「研修効果の検証」など、今後の人材育成・研修計画にも役立てていただけるよう、サポートいたします。